「現場力」が競争力の源泉であるサトーグループにとって、価値創造の要は「人(人財)」です。そして「人(人財)」こそ最も大切な経営資産であり、多様な人財、多様な考え、多様なスキル、多様なキャリアを最大限に活かすことが「現場力」の体現と、その土台である「企業理念」の実践につながると考えます。
さらに、私たちを取り巻く環境変化のスピードが飛躍的に高まる中、「現場力」を体現するためには、従業員一人ひとりが自ら考え行動し、変化を起こせる人財(ジリツ人財)になることが不可欠であり、これらを促進する機能が必要となります。