サステナビリティ基本方針

サステナビリティへの取り組みの基本方針


1. 価値の創造

サステナビリティを社会課題の解決、お客さま価値の創造および企業価値の向上と不可分のものと捉え、それらを経営の根幹に据えて取り組みます。


2. 社会との共生

地域社会への貢献と本業を一体のものとして、サステナビリティへの取り組みを推進します。


3. 再現性の重視

継続的にあるいはグループ横断的に展開できるサステナビリティへの取り組みをめざします。


4. 現場との紐付け

現場の実態をサステナビリティの理念につなげていきます。


5. 開示の充実

サステナビリティへの取り組みを積極的に開示し、ステークホルダーへの説明責任を果たします。


サステナビリティとCSR・ESG・SDGsとの関連


社会課題の解決や非財務面での価値創造という視点では、CSR、ESG、SDGsなどの概念もあります。しかし、サトーグループはこれらがサステナビリティに包含されると整理しました。なぜならば、サステナビリティは社会にとっても私たちにとっても究極の帰結だからです。従って、CSR活動やESGを重視した取り組み、SDGs達成への貢献はサステナビリティへの取り組みに含めて推進してまいります。

イニシアティブへの参画


サトーグループは以下のサステナビリティ団体に参画しています。

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)
LCA日本フォーラム(JLCA)
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
一般社団法人ラベル循環協会「J-ECOL」
気候非常事態ネットワーク(CEN)
高度資源循環・デジタル化推進協議会(CARD)