「仕事のやり方基本要綱(全35条)」はサトーグループの行動規範の根幹であり倫理規程の1つです。これは創業者である故佐藤 陽が若い頃から身をもって体験した「日々の仕事をやっていく上において、気を付けなければならない事項」を列記したもので、1982年に作られ、その後改訂を加えながら今日に至っています。また、これを引き継いだ2代目社長の故藤田 東久夫が「サトーのこころ」を執筆し、「サトーの経営ルール」、「経営の着想」、「サトーのエスプリ」を加え「仕事のやり方基本要綱」を補完いたしました。
この「仕事のやり方基本要綱」、「サトーのこころ」には、現実に起こりうる事項に対して、当然「なすべきこと」が具体的に分かりやすく書かれており、社員のコンプライアンス意識を啓発しています。