プレスリリース

ハンドラベラー誕生60周年を迎えました


サトーホールディングス株式会社

サトーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小瀧 龍太郎)は、商品の値段や製造年月日などの情報をラベルに印字し、貼り付ける機器「ハンドラベラー」が今年で60周年を迎えましたことをお知らせいたします。

【1962年発売当時のハンドラベラーのカタログ】
【現行機「UNO® FOOD」】

ハンドラベラーは、1962年に創業者の佐藤 陽が開発しました。値段が書かれた紙を切り、商品一つ一つに糊で貼り付けている小売現場の値付け作業を見て「何とか作業を楽にできないか」と思ったことがきっかけでした。当時の日本は、高度経済成長期で小売業が発展し、多くの商品が店頭に並ぶようになっていました。値付け作業の機械化を模索する中、ある日胸ポケットに入れたシールを見た佐藤はひらめきます。「台紙を折るとシールがきれいに剥がれる」。これを応用し、初代ハンドラベラー「HIT」が誕生しました。

image 【初代ハンドラベラー「HIT」】
image 【佐藤 陽によるデッサン】

それ以来、日本はもとより、世界中のお客さまにご利用いただき、現在は6シリーズ41機種※1を揃えています。ハード面では、軽量かつ落下耐性のある筐体の採用や、ラベルセットが簡単にできる構造とするなどの改良を重ねてきました。サプライ(純正®ハンドラベル)も、用途や使用環境にあわせてお選びいただけるよう、ラベル基材・糊、インキローラーのラインアップを増やしてきました。

ハンドラベラーが活躍する場面も広がりました。小売分野における値付けだけではなく、外食(食材の期限管理等)、病院(管理番号や期限の表示等)、物流(ロットナンバーの表示等)などさまざまな現場でお使いいただいています。

店頭に並ぶ商品に、値段を貼り付けるハンドラベラーは、モノに情報をひも付け、課題を解決する、サトーグループの現在のビジネスの出発点です。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

参考情報

ハンドラベラー開発前の値付け作業


ハンドラベラーのあゆみ